MUP WEEK4 継続スキル

MUPカレッジ
中西京介
中西京介

こんにちは、中西京介です。

今回は継続スキルです!

早速やっていきましょう!

 

1.モチベーションは捨てる?

スキルを身につけることは千里の道も1歩からというように継続することが重要です。999歩目で諦めたらまったく意味がなくなります。しっかりと継続してスキルを身につけることが必要なのです。そのために絶対しないといけないことはモチベーションを捨てること!

ではなにが大切か?

それは、セルフマネジメントです。継続できるスキルとは仕組み化のことです。

中西京介
中西京介

仕組み化、、、。日本人が苦手なやつだ。

どうやったらいいんだろう。

 

 

時間の覚悟を持つ?

時間は誰にでも平等であなたの1秒もビルゲイツの1秒も全く同じ。

ただし、時間には上手な使い方と、下手な使い方があります。それをまず知ること。そして、継続してスキルを身につけるためにはスケージュール管理が必ず必要になります。ではどうやってあなたはスケジュールを管理していますか?

中西京介
中西京介

予定をスケジュール帳に書いてます。

来週の金曜日は〇〇さんと面談。など

3.最強のスケジュール管理法?
結論はこれ、タスクごとの行動と制限時間を設ける。
どういうことかと言うと、
スケジュールとは予定表ではダメ、行動表であり目標管理シートであることが重要!
13時~14時は「〇〇さんと面談」ではダメ。13時~14時は「人と会う時間」というように行動を入れる。それまでに、会う人を決める。というように行動のスケジュールを入れていきます。
もしできなかった時は、そのスケジュールを消す。消したスケジュールの空欄を少しでも減らすことが重要です。だから目標管理シートであり行動表になります。それが継続スキルにつながる。
中西京介
中西京介

全然考え方が違う!

「学びの時間」の枠をとりそれに対して行動をしっかり立てよう!

 

4.重要性と緊急性?
研究者の仕事を重要性と緊急性に分けてみました。
この中で最も大切なことは、緊急ではなく重要なものを増やす。
これができれば、時間を上手に使うことができ、継続ができるようになります。
5.時間には2種類ある?
生産可能時間と非生産可能時間。
ポイントは非生産時間=隙間時間を徹底的に排除する。例えばデスクにいるのにSNSの返信に使うなどは絶対にダメ。せっかくデスクにいるのであればその時しかできないことに使う。そして、SNSの返信は電車の移動などの隙間時間に行うということ。
1度会った人には必ずSNSでつながる。
生産可能時間を使って人に会ったときは必ずSNSでつながる。1度会っただけではすぐに記憶から消えます。SNSにつながればその人が投稿をすれば、その人のことを忘れなくなる。そして、会って学んだことはブログなどを書き必ずアウトプットを行う。
中西京介
中西京介

SNSでつながると、なかなか会えない人でも

まるで会ってるように記憶がよみがえりますよね?

まとめ
スケジュールの管理の方法を変えてみました!以前の方法では面談だけでかなりの時間を割いたりスケジュールに追われてしまってました。しかし、人に会う時間のように行動をコントロールすることで全然違うステージに進みました。マジで、おすすめです。
研究者の生産時間は「製品開発」「資料作成」などです。自分の時間の使い方が下手でこの部分を削っていたことに気づけました。致命的な問題です。今では、非生産時間を上手に使うことで「メールの返信」などに充てることで問題は解消しました。
継続することはどちらか言うと自分は得意ですが、もっと効率的に時間の使い方を学べました。学ぶ時間をもっと増やし継続することで必要なスキルを身につけていきます。
中西京介
中西京介

今度は英語の勉強をうまく仕組み化するぞ!

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